【マレーシア海外生活vol.20】日系ブランドの融合？MINISOに行ってみた！

こんにちは！アイユです。

先日KL Sentralに行ったときの出来事。

ウィンドウショッピング中、日本人にとっては「むむむ！？」となるようなお店を見つけました。笑 

それがこちら☟

「MINISO」と書いて「メイソウ」と読むそうです。

左上にあるロゴ、ぱっと見、ユニクロ！なんなら、商品陳列も似ているような。店内は種類、色、サイズごとに列んでいて、商品価格の表示はポップでされています。

マレーシアでは珍しいくらい、整然とした店内です。笑

肝心の商品はというと、比較的可愛いものが売っています。価格帯としてはRM10〜RM20（260円〜520円くらい）のものが多く、スピーカーや体重計などの電子機器はRM40〜RM70（1,000〜1,800円くらい）でした。小物よりもこういった電子機器の方がお得感はある印象です。

でも、手に取ってみるとすぐ壊れそうな、大丈夫そうな…という感じ。サンダルがと〜っても可愛かったのですが、指の間が痛くなりそうで、購入は見送りました。…というようなクオリティです。

そして店内は女性客でいっぱい！

こちらは化粧品コーナーです。いちばん右の方はスタッフの方。100円ショップの店員さんのように、エプロンをしています。そう、店内をぐるぐるしていると、商品によっては100円ショップに見えたり、無印良品に見えたりもします。笑 どこに向かってるんだろうと思うような、不思議なお店！

ちなみに会社を調べてみると、MINISO名創優品という中国の会社だそうです。でも店内の看板には「the Japanese fast fashion brand」とかって書いてあったような・・・ユニクロじゃん。笑

仮にMINISOが、多くの日本人が感じるように日系ブランドの見よう見まねだとしても、雰囲気や価格帯、商品の雰囲気（安いけどチープに見えない、お得感を出す感じ？）を真似てることって、結構すごいことのようにも思います。

でもこのMINISO、結構こちらでは話題になっていて。まさかまさかの、MINISOのパクリっぽいお店まで出ているんです。笑 

マレーシアも中間所得層が増えてきて、こういったブランドも人気が出そうですね！

ということで今回は、ちょっぴりギモンの残るお店の紹介でした！結構カワイイ雑貨も売ってたので、今度は商品も買ってみようと思います♡

おたのしみに！

Ayu